家づくり

安心・安全の住まいづくり

HOUSE OF SAFETY

当社施工写真

安心と快適さに包まれる空間づくり

お客様が末永く、快適に過ごすためには、安心と安全は一片たりとも欠くことは許されません。地震や台風などの、外部からの物理的なエネルギーに耐えうるための強度はいうまでもなく、ホルムアルデヒドなどの、「見えない脅威」からもご家族を守らなければなりません。


建材や内装材・外装材

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建材について

たいせい住宅兵庫が取り扱う住まいの建材は、すべてF☆☆☆☆(フォースター)基準のものを使用しています。F☆☆☆☆とは国が等級付けした建材の中でも、最もホルムアルデヒドをはじめとする有害物質の発散量が少なく、人間にも環境にも優しい建材です。

建築材料区分 ホルムアルデヒドの発散 JIB・JAS表示記号 使用面積
建築基準法の規制対象外 少ない放散速度
5μg/㎡h
F☆☆☆☆ 制限なしに使える
第3種ホルムアルデヒド
発散建築材料
5μg/㎡~20μg/㎡h F☆☆☆ 使用面積が制限される
第2種ホルムアルデヒド
発散建築材料
20μg/㎡~120μg/㎡h F☆☆ 使用面積が制限される
第1種ホルムアルデヒド
発散建築材料
120μg/㎡h 旧E2Fc2 または表記なし 使用禁止

当社仕様

内装材・外装材について

内壁には耐火性と断熱性、そして吸放湿性に優れている、天然素材である珪藻土(けいそうど)を用いています。吸放湿性の高さはすなわち有害物質の発生を抑制するので、健康に良い家をつくることができます。
また、珪藻土はその特性を活かし、漆喰のような質感の外観に仕上げることができるので、上述の有害物質の除去のメリットとともにエコ住宅には欠かせない、近年注目されている素材でもあります。さらに、主寝室などには、余分な湿気を吸い取る「和紙クロス」を使用することで、F☆☆☆☆基準の建材や珪藻土と同様、シックハウス症候群やアレルギーなどの症状に対しての配慮を取り入れています。

※珪藻土に関しては、ピュルテシリーズで使用しています。
※和紙クロスに関しては、セ・ヴィシリーズで使用しています。


工法・構造

たいせい住宅兵庫では、災害に強く、人と環境に優しい住まいづくりを心がけています。お客様のご希望を多く取り入れることができるよう、間取りの自由度が高い家づくりを前提としているため、たいせい住宅兵庫では「在来工法」を主に採用しています。また、在来工法の短所をたいせい住宅兵庫では独自の方法で補い、より快適で強い家を、お客様に提供できるよう、日々努めております。